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うどんこ病菌(夏の)学校のお知らせ
  ■概 要
毎年8月にハンガリーのエゲルで開催していますうどんこ病菌(夏の)学校を今年は9月に開催します.

現在,ホームページが公開され,参加者の受付が始まっています.興味がある人は参加申し込みをしてください.

なお今年は,(夏の)学校終了後にPowdery mildew Genomic Workshopも開催されます.
いずれも参加費無料です.

うどんこ病菌(夏の)学校 2017年9月9日〜13日 ハンガリー・エゲル
URL: http://pmildewschool2017.uni-eszterhazy.hu

Powdery mildew Genomic Workshop 2017年9月14〜15日 ハンガリー・エゲル
URL: http://pmgw.uni-eszterhazy.hu/index.php?d=10
 
  ■日 時
 
  ■場 所
 
  ■備 考
 

日本菌学会 中高生のための菌類入門講座 「博物館で菌類を調べよう」
  ■概 要
神奈川県立生命の星・地球博物館 共催
日本菌学会 中高生のための菌類入門講座 「博物館で菌類を調べよう」

さまざまな料理に欠かせないきのこ類や,みそや醤油,チーズなどの発酵食品をつくる時に活躍する様々なカビなど,私たちにとって菌類は身近な存在ですが,学校では菌類について学ぶ機会はほとんどありません.私たちの周りにはどのような菌類がいて,どのように暮らしているのでしょうか.講義と野外での観察を通じて,ふしぎな菌類の世界をのぞいてみましょう.また,博物館で菌類の標本がどのように保管されているか,その裏側を特別にご紹介します!

開催時間:10時〜16時
参加費:50円(傷害保険料)
募集人数:17名(定員を超えた場合は抽選となります。)
申し込み方法:国立科学博物館 細矢 剛(msj2016junior@gmail.com)へ直接お申し込みください.
申し込み締め切り:2016年7月22日(金)
●プログラム(予定)
10:00〜11:30 菌類についての基礎講義
11:30〜12:00 博物館バックヤード見学
12:00〜12:45 休憩
12:45〜14:30 野外(博物館周辺)での菌類観察
14:45〜15:45 顕微鏡を使った菌類観察
15:45〜16:00 まとめ・質問
16:00   解散
 
  ■日 時
日時:2016年7月31日(日) 
  ■場 所
場所:神奈川県立 生命の星・地球博物館 3F実習実験室 
  ■備 考
 

第6回日本微生物学連盟フォーラム 「人類は感染症を克服できるか」
  ■概 要
主催:日本微生物学連盟

参加費:無料

司会
岡部 信彦(川崎市健康安全研究所所長、第6回日本微生物学連盟フォーラム世話人代表)
柳 雄介(九州大学大学院医学研究院ウイルス学教授、日本微生物学連盟理事長)

   
プログラム
13:30〜13:40 開会挨拶 岡部 信彦
         (川崎市健康安全研究所所長、第6回日本微生物学連盟フォーラム世話人代表)
   
13:40〜14:10 根絶された天然痘(痘瘡)
国際医療福祉大学塩谷病院 教授 倉田 毅
   
14:10〜14:40 ポリオ(小児まひ)は根絶できるか
国立国際医療研究センター国際医療協力局 国際情報専門職 蜂矢 正彦

14:40〜15:10 麻疹(はしか)の排除はどこまで進んだか
国立感染症研究所ウイルス第三部 部長 竹田 誠

15:10〜15:20 休憩

15:20〜15:50 風疹・先天性風疹症候群発生の抑え込みは可能か
国立感染症研究所感染症疫学センター第三室 室長 多屋 馨子

15:50〜16:20 新たな感染症に備える:ジカウイルス感染症等の蚊媒介性ウイルス感染症を例として
国立感染症研究所 所長 倉根 一郎
   
16:20〜16:50 総合討論

16:50〜17:00 閉会挨拶 柳 雄介
         (九州大学大学院医学研究院ウイルス学教授、日本微生物学連盟理事長)
   
17:00〜     終了後、会場入口付近のスペースにて質問・意見交換コーナーを設置します。
         コーヒー・紅茶・ソフトドリンクなど(無料)をご用意してお待ちしておりますので、
         お気軽にどうぞ。
 
  ■日 時
日時:2016年4月23日(土) 13:30〜17:00 
  ■場 所
場所:東京大学駒場キャンパス 
  ■備 考
※詳細は下記のホームページをご覧下さい。
http://fmsj.umin.jp/news160405.html
 

第 10 回極地と高山帯の菌学国際シンポジウム
  ■概 要
The 10th International Symposium on Arctic and Alpine Mycology (ISAM10)

・2016 年 8 月 29 - 31 日 金沢
市民公開シンポジウム 8 月 29 日午前 一般演題 8 月 29 日午後

・2016 年 8 月 30, 31 日 白山菌類調査

・2016 年 9 月 2, 3 日 菅平菌類調査
 
  ■日 時
2016/8/29〜9/3 
  ■場 所
金沢 / 白山、菅平 
  ■備 考
会長 : 星野 保 産業技術総合研究所
現地実行委員長(金沢・白山): 河原 栄
現地実行委員長(菅平): 出川 洋介
実行委員 : 糟谷 大河、 矢島 由佳、能勢 育夫





http://isam10.sakura.ne.jp/index.html
 

「名古屋議定書時代におけるインドネシアとの遺伝資源利用共同研究のあり方」
  ■概 要
遺伝資源へのアクセスと利益配分(ABS)は提供者と利用者の契約が基本である。どのように合意するかの基本原則について世界的に合意したのが生物多様性条約であり、ABSの原則に特化してより明確にしたのが名古屋議定書である。

基本原則は、提供者が属する国が主権的権利を持っているため、その国の制度を遵守することである。提供国のABS制度は、生物多様性条約及び名古屋議定書の基本原則を逸脱してはいけないが、それぞれの国情に応じて独特のものを作ることが可能である。

しかし、ABS制度を明確に持っている国は少なく、いまだ不完全な制度や他の目的のために作られた法令を流用している場合が多い。そのため、実際は現実的な経験に基づく対応を行っている場合が多い。
このような不透明な状況に対応し、遺伝資源のアクセスと利益配分に関する当事者間で合意を得るためには、提供者側の制度を理解するとともに経験を共有することである。

インドネシアは名古屋議定書に批准しており、ABSに関する国内措置を構築中である。制度が移行中であるため、アクセスと利益配分が不透明な状況になっている。
現行制度と新制度設計の両方を理解することが求められ、実際にインドネシアの遺伝資源にアクセスする場合には、日本のアクセス経験者の事例とインドネシア政府の新制度設計担当者の説明を受けたうえで、新制度への学術界の要望を伝えることが重要である。

本ワークショップでは、インドネシア政府からABS制度を設計中の担当者、研究所や大学のABS担当者を招き、インドネシアのABSの新制度について説明受け、更に日本とインドネシアの共同学術研究を実施している研究者に現在の制度の体験談をご講演頂き、インドネシアの担当者に日本の研究者の要望を伝える場を設定する。
 
  ■日 時
2016年3月10日(木) 13:00〜17:20(12:40開場) 
  ■場 所
AP東京八重洲通り 7階Pルーム(東京都中央区京橋1-10-7 KPP八重洲ビル) 
  ■備 考
【対象・定員】100名程度 動物・植物・微生物(遺伝資源/生物資源)を海外から取得して研究を行う学術機関に所属の研究者、その研究支援者(産学連携、知財、研究推進、URA等に所属の方)
【参加費】無料、事前申込制
【主催】国立遺伝学研究所ABS学術対策チーム
【申込方法】http://idenshigen.jpもしくは abs@nig.ac.jp(担当:榎本まで)
【内容】
1.開会
2.Ms. Lulu Agustina
Head,Section of Monitoring Genetic Resources,
Directorate of Conservation,Ministry of Environment & Forestry
3.Ms. Marionni Hanoum
Staff, Director of Biodiversity Conservation,Ministry of Environment & Forestry
4.Prof. Enny Sudarmonowati
Deputy Chairman of Life Sciences , Indonesian Institute of Sciences(LIPI)
5.休憩
6.Prof. Iskandar Z. Siregar
Director of Research and International Collaboration, Bogor Agricultural University
7.鈴木 健一郎 先生
製品評価技術基盤機構(NITE) バイオテクノロジーセンター(NBRC)技監
8.パネルディスカッション
モデレーター 筑波大学 生命環境系 教授 河瀬眞琴 先生  
9.閉会
 

鳥取大学ポストグローパルCOEプログラム公開シンポジウム「菌根―その多様性・生態・進化―」
  ■概 要
●場所
国立科学博物館 上野本館 講堂(250席)、参加料無料(申込不要)
※博物館常設展入館料のみ必要です
(一般・大学生620円、高校生(高等専門学校生含む)以下無料)
詳細はこちらをご覧ください:
http://muses.muses.tottori-u.ac.jp/cgi-bin/FMRC/index.cgi?mode=dsp&page=1

 
  ■日 時
2016年3月5日(土曜日)13時00分-16時00分 
  ■場 所
国立科学博物館 上野本館 講堂(250席) 
  ■備 考
【お問合せ】
鳥取大学農学部連大総務係
TEL: 0857-31-5445 FAX: 0857-31-5683
e-mail: ag-rensou@adm.tottori-u.ac.jp
〒680-8553 鳥取市湖山町南4-101
 

NBRCワークショップ「今こそ微生物! 微生物を活用するための実践的技術」
  ■概 要
この度、NITEバイオテクノロジーセンター(NBRC)では微生物 の取り扱いに必要な技術について、
以下のとおりNBRCワークショップ「今こそ微生物! 微生物を活用するための実践的技術」を開催いたします。
 本ワークショップでは、微生物取り扱いに必要な一連の技術(培養から ゲノム解析まで)について、
セミナー形式で当センター職員が基礎から解説します。また、技術支援や 共同事業に関わる個別相談会も
開催いたします。今回は参加費無料となっておりますので、どうぞお気軽にご参加ください。
 
  ■日 時
平成28年1月15日(金)13:00〜17:00 ※受付 開始は12:30〜  
  ■場 所
ベルサール八重洲 ※東京駅徒歩3分      東京都中央区八重洲1-3-7八重洲ファーストフィナンシャ ルビル 
  ■備 考
受講対象:企業・団体や公的機関、大学にご所属されていて、微生物の取 り扱い業務に従事している方、
または今後従事される予定の方
参 加 費:無料(個別相談会を含む)
詳細及び申込方法:Webサイト (http://www.nite.go.jp/nbrc/industry/other/workshop.html)を参照
募集〆切:平成28年1月8日(金)17:00まで(先着順)
     ※定員人数となり次第、募集を締め切らせていただきます。
 

第15回 糸状菌分子生物学コンファレンス
  ■概 要
主催:糸状菌分子生物学研究会
後援:糸状菌遺伝子研究会

プログラム:
 公募した演題について口頭または、ポスター形式による発表を行います(口頭発表は応募演題の中から運営委員による選出を予定しております)。今回も学生を対象とした学生優秀ポスター発表賞、および全発表を対象とした企業特別賞の授与を行う予定です。また、特別講演、シンポジウムを開催予定です。内容の詳細につきましては決定次第、本研究会のホームページ
http://www.biochem.osakafu-u.ac.jp/~fmbsj/
に掲載いたします。
 
  ■日 時
平成27年11月19日(木)、20日(金) 
  ■場 所
ルミエール府中 (東京都府中市府中町2-24) 
  ■備 考
 

市民フォーラム 人間生活ときのこ
  ■概 要

1.人間生活ときのこ
-40 年のきのこ研究を通して- 広井勝(郡山女子大学 教授)
13:10~14:40
2.漢方からみた冬虫夏草
貝津好孝(日本冬虫夏草の会)
14:50~15:40
総合討論
司会 藤本健四郎(郡山女子大学 教授)
15:40~16:00
人間生活ときのこの係わりを色々な角度から 紹介します。主にきのこの食文化、成分、食毒 きのこ、発光性きのこ、野生きのこと放射能、 さらに中国で古くから漢方薬として用いられ てきた冬虫夏草について紹介します。きのこワ ールドにぜひ足を踏み入れて見て下さい。
 
  ■日 時
平成27年3月7日 
  ■場 所
会場: 郡山女子大学 芸術館大教室 
  ■備 考
http://www.mycology-jp.org/~msj7/_userdata/Koriyama.pdf 

第14回 糸状菌分子生物学コンファレンス
  ■概 要
主催:糸状菌分子生物学研究会
後援:糸状菌遺伝子研究会
 
  ■日 時
日時:平成26年11月15日(土)、16日(日) 
  ■場 所
会場:東北大学 川内キャンパス マルチメディア棟ほか 
  ■備 考
プログラム:
 公募した演題について口頭または、ポスター形式による発表を行います(口頭発表は応募演題の中から運営委員による選出を予定しております)。今回も学生を対象とした学生優秀ポスター発表賞、および全発表を対象とした企業特別賞の授与を行う予定です。また、特別講演、シンポジウムを開催予定です。内容の詳細につきましては決定次第、本研究会のホームページ
http://www.biochem.osakafu-u.ac.jp/~fmbsj/
に掲載いたします。
 
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